【ご感想】ぬりえ、それは己との対話～色育講演会
色育講演会の感想をいただきました
今日は、PTA主催の講演会の日。
講師に、なないろ工房の桃井京子さんをお迎えして
「色育で伝えたい生きる力～集中力・想像力・コミュニケーション力」
というお話をしてもらいました。
すっごい良かった！！
ブッキングした私、見る目ある！！(笑)
ぬりえのワークがあって
無表情のキャラクターに色を塗り
その周りにほかの人が色を塗り
それをシェアする
これが！
参加してたみなさんがとっても楽しそうで♪
色を塗る。
この作業は、実は自分との対話。
自分とのコミュニケーション。
ブレインダンプとか
アートセラピーに近いと思うんですが
書く、描くと違うのは
「塗る」という単純作業は
感情をストレートに出しやすい。
大人の塗り絵が流行るのは
感情に蓋をしてしまった大人が
感情を表に出しやすいツールなのかな、と。
そんなことを思いました。
専用のぬりえの用紙があって
そのキャラクターが「無表情」というのも
おそらく大切なポイントと推測。
無表情のキャラクターに
感情を入れていく
命を吹き込んでいく
そういうことなのかなって、思いました。
（そういえば、いないいいないばぁっ！のワンワンも
無表情なんですよね。一見こわいし。）
「色には、正解がないんですよ」
この言葉に、尽きると思います。
みんな、ぬりえやったらいいよ！！
男性が、思いのほか楽しそうで、
校長先生はじめ、男性陣が子どもにかえってました(笑)
ちなみに、今日の講師の桃井さんは、
６０干支でいうと「甲子」
一番目。はじまり。
きっとこれから、
色育は広がっていくと思います＾＾
鳩さん、ご感想ありがとうございました。
私は私の人生を生きていく！
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